福利厚生サービスについて
カフェテリアプラン
カフェテリアプランとは
一定額のポイントを付与し、従業員はそのポイントの範囲内で福利厚生メニューを自由に選べる
選択型福利厚生制度です。
企業は、育児・介護や資格取得など独自メニューを決めることができます。
特長
「福利厚生倶楽部」をベースに豊富なメニューを自由に組み立てることができます。
育児や介護、自己啓発に使うポイントの換算率を割増するなど、企業として力を入れたい施策や従業員の要望に応じて柔軟な制度設計が可能です。
企業のニーズに応じた制度設計を行うことで、従業員の満足度が高く、九州エリアでのカフェテリアのポイント消化率は90%を超えています。(当社会員企業調べ)
従業員はポイントの範囲内で、メニューの中から自分の好きなものを選べます。
画一的な従来型で生じていた恩恵の偏りを防ぐことができ、従業員の多様なライフスタイルや価値観を尊重することができます。
導入時のコンサルティングからメニュー提供、システム開発、運用管理のアウトソーシングまで一括してサポート。利用率を上げるための運用改善や提案を通じ、投資対効果の最適化を図ります。
導入メリット
育児、介護、健康支援などで独自性を打ち出しやすく、会社の福利厚生の目的を明確化することができます。社内外に対する企業姿勢を示すことができ、採用において他社との差別化を図ることができます。
従業員が自ら福利厚生メニューを選択することで、自社の福利厚生制度への理解・関心を深められます。福利厚生制度の利用は、帰属意識の醸成につながります。
年間付与ポイントの設定を行うので、福利厚生費の予算をコントロールできます。
自社内で構築する際にかかる人事担当者の煩雑な業務と関節人件費を省けます。