一般事業主行動計画義務化
目次
2022年4月から101人以上の企業にも義務化される「一般事業主行動計画」。
計画の策定と届出にあたり、何からどう着手すればよいかお悩みのご担当者様は必見です!
一般事業主行動計画とは
従業員にとってより働きやすい環境を整備することを目的として、101名以上の企業が策定と届出を義務付けられている計画表です。次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備をどのように行うかをまとめたものです。策定にあたり、(1)計画期間、(2)目標、(3)目標達成のための対策及びその実施時期の3点が重要なポイントになります。
一般事業主行動計画策定の流れ
(引用)厚生労働省ホームページ/一般事業主行動計画の策定・届出等について
福利厚生倶楽部九州では、子育て支援に向けたサービスも提供しております。より働きやすい環境整備のために、一般事業主行動計画の施策としてご活用いただけます!
福利厚生倶楽部九州にてサポートできる事
育児支援メニュー冊子「出産&育児セット」
「一時保育補助 チケット300」や「月極保育補助 mammy(マミー)」など、当クラブでご利用いただける育児支援メニューが掲載された専用の冊子です。総務人事担当者様から従業員の方へ手渡しし、制度の周知が可能です。
【一時保育補助 チケット300】とは
提携託児施設・ベビーシッターの利用に1時間あたり300円を補助(※無制限)
※他の割引との併用不可
※月極保育料金の割引額は、プランにより異なります。
【月極保育補助 mammy】とは
4歳までの月極保育料金を年間最大240,000円補助(※毎月最大20,000円補助)
Relo育児応援サイト
育児に関する公的制度やサービス、自治体の支援情報などを総合的に検索・閲覧できる特設サイトです。(別途有料オプションサービス)
計画策定にあたり、どのような施策を実施しよう?働きやすい環境づくりのためにどういったことができるのだろうか?などお悩みの場合は、お気軽に当社までご相談ください。今必要で最適なソリューションをご提案いたします。
この記事を書いた人
スタッフ
福利厚生倶楽部九州
事例などの様々な情報の発信を行っていきます。